本日も筆者の近況について
ただ書き殴る回である。
最近のトピックス
・6月末に上司名古屋転勤を相談される
7月より社内で名古屋に新部署の立ち上げが
事前リリースされていた。
名古屋勤務歴4年の筆者に声がかかるのでは
とヒヤヒヤして過ごしていたが、
遂にきてしまった。
本部長から電話がかかってきて、
名古屋に戻る気はないかという旨を
伝えられた。
1日考えさせてほしいとだけ
返答をして、電話をきった。
転職して約1年半。
もうあっさりと名古屋出戻るのか。
家に帰り、ベットの上で天井を見上げながら
結論を探すことにした。
結論、やっぱり名古屋に戻れない。
恐らく名古屋に戻ってもすぐに名古屋が
嫌になって、転職活動をしたくなるのが
目に見えている。
なんのために東京に来たのか。
今東京を離れても公開しないか。
なんで名古屋から出たかったのか
何度自問自答しても答えは明白だった。
翌日本部長に断りの電話を入れた。
本部長は筆者の転職理由も知っているため、
名古屋が嫌だという決断も組んでくれた。
7月1日には私の同僚を含む数人に
名古屋転勤が命じられた。
同僚は名古屋転勤に対しては
非常にポジティブな気持ちだった。
名古屋のどこに住むのがいいのかな?
どこで遊んでたの?
そんな同僚からの純粋な質問が
5年前の自分を見ているようで、
心が苦しくなった。
・大学時代の友人が関西へ転勤
大学時代の親友が関西へと転勤になった。
友人は一度福岡に転勤をして、
その後3年ほど東京に転勤をしていたが、
3度目の転勤を命じられたそうである。
福岡に転勤をしたときは、
一緒に福岡や山口に旅行をした。
コロナも明けたら、旅行も沢山行こうと
話していた矢先の転勤である。
これからはまた離ればなれになる。
学生時代には沢山食べれていた
カルビは胃が受け付けられず。
すぐにお腹がいっぱいになった。
隣卓で楽しそうに、はしゃぐ大学生集団を
傍目にお互い歳を取っちまったな
なんて話をしながら夜は更けていった。
帰りの電車に揺られていると
海にいった帰りであろう家族を見つけた。
そういえば、今年の夏は一緒に
海に行こうなんて約束をしてたっけ。
お互い絶対忘れてた。
焼き肉なんか食べてブクブク太ってる
場合じゃないよな。
マスクの下でクスッと微笑みながら
帰路についた。