西村賢太著「私小説書きの日乗」シリーズ全7巻揃い
西村賢太「一私小説書きの日乗 這進の章」単行本未収録分
2022年2月に急逝した、最後の無頼派作家・西村賢太氏がライフワークとして書き継いだ日記文学「一私小説書きの日乗」。. 「日記がなぜこんなにも面白いのか」と、各界にファンの多かった作品の続編を、ついに文庫化。. 芥川賞受賞後の多忙の日々を虚飾「一私小説書きの日乗 憤怒の章」 西村 賢太[角川文庫] - KADOKAWA
『一私小説書きの日乗 新起の章』(2018年11月、本の雑誌社) 『一私小説書きの日乗 堅忍の章』(2021年3月、本の雑誌社) 誰もいない文学館(2022年6月23日、本の雑誌社 isbn 978-4860114718) 誰もいない文学館(『小説現代』2015年12月号~2018年10月号、全28回)西村賢太 - Wikipedia
貴重な記録 西村賢太『一私小説書きの日乗』シリーズを読んでいます。 読んでいるといっても、耽読するほどではなく斜め読みです。文学研究の一環で、研究対象が西村と接触があった人であるため、「日乗」に登場していないかと思って渉猟しています。 私が知る限り、「日乗」シリーズは